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杜氏と蔵の人々

醸造(焼酎造り)の醍醐味

通常、地味で手間が掛り、一見無駄なように見える事は、敬遠されがちですが、 その一つ一つに深い意味があり、重要で大切なことであることを学びました。 醸造は生きた菌との対話だから、言葉や数値だけで伝えられない事が多いので、 現場で身体を使って学ぶしかなく、一時も気が抜けません。 でも、その苦労の後、良い製品ができた時、最高の気分が味わえます。

灰持酒は日本酒とは異なった独自の醸造法と思います。
これからも伝統の技術の継承と現代科学との融合を図りながら、 以前にも増して、人様に喜ばれる製品造りに邁進し努力してまいります。

東酒造の杜氏

東酒造 三代目杜氏 前村 貞夫

東酒造 三代目杜氏
前村 貞夫(まえむら さだお)

【プロフィール】
若い頃、東酒造で杜氏の修行をし、別の蔵元で焼酎造りに携わり、再び戻ってきました。
現在は東酒造で後進の指導にあたっています。
鍛えられた五感が産み出す匠の技は更に磨きがかかっています。

東酒造 四代目杜氏 大迫 重孝 東酒造 四代目杜氏
大迫 重孝(おおさこ しげたか)

【プロフィール】
九州産業大学商学部卒
福岡建設専門学校建築科卒
宮大工の経験もある変り種です。
1993年 突然、東酒造を訪れ、杜氏見習いを希望し、前村杜氏に師事。
途中、清酒醸造メーカーで1年間の社外実習を修了し、10年間の修行を経て平成15年四代目を襲名。
建築設計で学んだ緻密な感覚と創造性が、鋭い観察力を育み、前村の技術を習得、 更に独自の技術を高めています。

東酒造の蔵人達

東酒造の蔵人達
東酒造の蔵人達2
生命医学・農芸化学・バイオテクノロジー・電子工学・経済の知識を持つ若い力が結集し、杜氏の長年の経験から生まれた伝統技術を習得して現代の知識と技術を融和させ、新たな発見に挑み続けています。